2020年06月30日

安く請け負う「悪」

最低賃金の時給額は30年前よりかなり上がった。

しかし、基本給や月給は全然変わっていないか、もしくは下がっている。

それはなぜか?

安くても辞めずに働いてくれる人がいるからだ。

キャディの日給は30年前、平均約11000円。

今もまったく同じ額だ。

30年だよ、30年。

いや、たぶん40年以上になると思う。

ありえないよ。まったく。

しかも、当時はバブルでゴルフ場全盛期。

キャディ人口も多く、やりたい人も多かった。

当時と今は状況が違う。

キャディはキツイ仕事のわりに報酬が低いと判断した人らが次々に辞めていった。

セルフ化が進み、キャディを必要としないゴルフ場も増えた。

それでも、名門ゴルフ場は「お偉いさん」の客ばかりなので、

セルフでやれるはずがない。

とうぜんキャディを必要とする。

居なくては困るのだ。

今こそ、キャディ賃金をアップさせる良い機会なのに、

「安くてもやっちゃう」人がいるおかげで、賃金アップは叶わず。

ずぶぬれの雨の中も、酷暑も極寒も走りまわっている。

馬車馬のように。

どの職種でもそうだけど、

あきらかに重労働なのに、安いまま。


「こんな安くちゃやってらんねえ」ってなれよ!!って話。

自分らでクビしめちゃってるって気付いてない。


仕事があるだけ有難いって?

いつの時代だよ。













posted by ヤシオダラン at 10:58| 日記 | 更新情報をチェックする