2020年03月25日

「視える人」の虚言癖

ある職場で、自分は霊感が強いと豪語する70代の男性がいた。

私が入社してすぐに「お宅の猫でやたらあなたの顔を見る猫がいませんか?」

と言われ、驚いた。

いるのだ!!1匹。

9匹いる中で1匹だけやたらと私の顔を見る子が。

それで完全に彼を信じてしまった。

それからというもの、

「あなたは不整脈はないか?」

「胸が苦しくないか?」

「今までずいぶん苦労した人生だけど、あと3年したら良いパートナーが見つかる」

「62歳で霊能力が開花する」

と次々にいろんなことを言い出した。

不整脈はたしかに週に1~2回、あれ?ってときはあるけど、胸はまったく苦しくないし、

これまでの人生も全然苦労した実感はない。

いちばん気にしてるのは高血圧だが、

それは全然言ってこない。

段々、うさんくさくなってきた。


あ、こいつ、

視えてるんじゃなくて

話作ってるな、と気が付いた。

私は「おしゃべり」なので自分の話をたくさんする。

そこから情報を得て、見当をつけてるだけなのだ。


そういえばこのおっさん、

仕事や自分のプライベートに関しても作り話が多く、

聞くたびに内容が違う。

要は

全部「うそ」なのだ。

本人は自分には特別な力があると思い込んでいる。

妄想癖と虚言癖のミックス。

逆にこっちから視るに、

何か憑いてるみたいだったよ。







posted by ヤシオダ ラン at 22:06| 日記 | 更新情報をチェックする