冷房がぶっ壊れた職場で延々仕事しろ、と言われてキレた話を先日書いた。
そこは深夜の社員食堂。
スタッフは私一人。
以前から冷房の入れ方には不満があった。
利用者がいる時間帯だけ冷房のタイマーがセットされ作動する設定になっていた。
準備、後片づけでそこに存在するスタッフのためには冷房は切られている。
そんな馬鹿にした話があるか?
それだけでもキレそうだったのに、ある日冷房が完全に壊れた。
時は真夏。
ボイコットするのはあまりにも迷惑かかるので、最低限の準備だけしてセルフ方式をとった。
私は冷房の効いた事務所で待機。
「暑さで体調を崩したため、その方式をとった」と後日上司に報告。
このまま辞められたら困ると思ったのだろう。
もちろん私も辞める覚悟。
急ピッチで冷房が修理され、それ以降はタイマーが解除され仕事中は快適な冷房で仕事できるようになった。
不満の意志をしっかり伝えなければ完全にナメられる。
「あ、大丈夫そうね」と思われてしまうのだ。
そうやってどんどん職場環境が悪化する。
反乱を起こさなければ何も変わらない。
2023年09月11日
まずは不満のアクションを起こせ
posted by ヤシオダ ラン at 13:43| 日記
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