お荷物になった中年社員に「早期退社」というカタチで退職金に多少の色をつけ、
辞めてもらう制度。
何十年もいた会社を去る決断はカンタンではない。
ある50歳男性。
妻と子供が3人。
まだ学生の子もいる。
今辞めれば「600万」の退職金。
ずっと辞めたかった会社。
だが、ここで転職すれば年収は100~150万は軽くダウンする。
しかも慣れない再就職先で新人のペーペーになる。
特にこの先、やりたいことがあるわけでもない。
今の会社にはウンザリ。
でも、
転職しても希望もない。
完全に行き止まりだ。
この年齢になるまでに「やりたいこと」を見つけておくべきだったのだ。
もちろん今からでも遅くはないが、
同じ毎日をくりかえしてて「やりたいこと」を見つけるのは難しい。
私は、彼に転職を思い切って欲しいと願う。
そこで必ず何かが見えてくるはずだからだ。
オフィス ヤシオダ ホームページ
https://www.yashiodaran.com/
親の背中を見て育つ
子供は親の背中を見て育つ。
あんなふうになりたい、
と思うか、
あんなふうにはなりたくない。
と思うか。
何も意識しなければ、自然と親と同じ生き方をするようになる。
政治家の子供は政治家に、
医者の子は医者に、
そして・・・・。
トンビが鷹を産んだとしても、
よほどの環境が整わないと、鷹なのにトンビになってしまうのだ。
「オレ、鷹だと思うんだよな・・・やればできるんだけどな・・・・」と
鬱々としている人もいるはずだが、
親鳥が飛び方を教えてくれてないから、一歩踏み出すのが大変なのだよ。
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あんなふうになりたい、
と思うか、
あんなふうにはなりたくない。
と思うか。
何も意識しなければ、自然と親と同じ生き方をするようになる。
政治家の子供は政治家に、
医者の子は医者に、
そして・・・・。
トンビが鷹を産んだとしても、
よほどの環境が整わないと、鷹なのにトンビになってしまうのだ。
「オレ、鷹だと思うんだよな・・・やればできるんだけどな・・・・」と
鬱々としている人もいるはずだが、
親鳥が飛び方を教えてくれてないから、一歩踏み出すのが大変なのだよ。
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posted by ヤシオダ ラン at 12:56| 日記
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