私はキャディ歴が12~3年ある。
20歳の時にあるレッスンプロに「プロゴルファーを目指してみたら?」と勧められた。
が、当時はまだ「木のクラブ」で、ある程度の体格がないと厳しかった。
私は158センチ。
最低でも165センチはないと・・・・という時代。
女子プロを目指すのは断念したが、ゴルフの世界に魅了され、プロの帯同キャディになりたいと思った。
私の勤務するゴルフ場で何度かトーナメントもあり、
森口裕子プロや、陳清波プロなど有名プロにつく機会もあり、
10数人のプロのキャディを経験した。
自信もつき、ついに「ジャンボ尾崎」に履歴書を送り「私にキャディをやらせてください」と嘆願したこともある。
返事は来なかったが、
そのくらい真剣だったのだ。
プロの試合で共に戦う醍醐味は1度味わったらやめられない。
なので、
実のところ、一般素人のキャディをやるのはあまり気が進まなかった。
いくらアドバイスしても、その通り打ってくれないしね(笑)
そのわりに威張ってるし。
もう二度とやりたくない仕事だ。
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2021年01月24日
私が目指した「プロゴルファーの帯同キャディ」
posted by ヤシオダ ラン at 21:41| 日記
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「クソどうでもいい仕事」とは??
先日も書いたが「クソどうでもいい仕事」について。
アナタの仕事は「クソどうでもいい」仕事だと思うか?
クソどうでもいい仕事とはどんな仕事か?
「誰にでもできる仕事」
「自分でなくてもいい仕事」
「なんなら子供にもできるような仕事」
私もこれまでクソな仕事は山ほどしてきた。
なぜなら「ラク」だからだ。
子供にもできないような仕事は多少給料が高い。
その分、頭も体も使うからラクではない。
なぜラクな仕事を選んだかというと、
本当にやりたいことに力を注ぎたかったから。
生活維持のための仕方なくやる仕事は極力「ラク」である必要があった。
そうでないとそこでヘトヘトになってしまって、
人生のミッションを見失ってしまうから。
私はそういう理由で「クソ仕事」をこなしてきたが、
もし、何の夢も希望もなく
「クソ仕事」に従事し、そのまま息絶えていくとしたら地獄としかいいようがない。
家族のため?
それで家族は喜ぶだろうか?
しかも、
その姿を見せることは果たして子供のためになるだろうか?
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アナタの仕事は「クソどうでもいい」仕事だと思うか?
クソどうでもいい仕事とはどんな仕事か?
「誰にでもできる仕事」
「自分でなくてもいい仕事」
「なんなら子供にもできるような仕事」
私もこれまでクソな仕事は山ほどしてきた。
なぜなら「ラク」だからだ。
子供にもできないような仕事は多少給料が高い。
その分、頭も体も使うからラクではない。
なぜラクな仕事を選んだかというと、
本当にやりたいことに力を注ぎたかったから。
生活維持のための仕方なくやる仕事は極力「ラク」である必要があった。
そうでないとそこでヘトヘトになってしまって、
人生のミッションを見失ってしまうから。
私はそういう理由で「クソ仕事」をこなしてきたが、
もし、何の夢も希望もなく
「クソ仕事」に従事し、そのまま息絶えていくとしたら地獄としかいいようがない。
家族のため?
それで家族は喜ぶだろうか?
しかも、
その姿を見せることは果たして子供のためになるだろうか?
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posted by ヤシオダ ラン at 10:07| 日記
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