転職を70回越えたあたりから、私はかなり強気になった。
最初から「居心地悪けりゃすぐにでも辞めてやるぜ」
という姿勢。
「は?何それ」と思うようなことが数回あったらもうアウト。
すぐに辞める。
これまで100か所近い職場を見てきた中での
私なりの判断基準が確立しているため、迷いがない。
許せる範囲か、そうでないか。
少しも会社に媚びる気がないので、初日からオリジナルユーモアを炸裂させる。
不真面目と、ユーモアは別物だ。
日本人はユーモアのセンスがないからガックリくるけどね。
あるスーパーの青果部に入った時のこと。
私がミカンの袋入れが遅いので、マネージャーが注意してきた。
うざいので「遅いってよく言われる~~」と言ったら
「冗談じゃなくて、こうやってさっさとやって」と言われた。
ミカンの袋入れがナンボのもんじゃい。
少し早く入れたからなんだっての?
くだらん、そんな小学生でもできること。
そのうち慣れれば早くもなるだろうよ。
私はこうして「ナメた」仕事の仕方をするので、けっこう怒られる。
というか、
どこかで上司の器を試してるのかもしれない。
そこで波長が合わなければ即辞める。
だって、そんな奴のいる職場を助けてやる必要はない。
また求人すりゃいいじゃん。
そっちが困るだけさ。
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2021年01月16日
最初から辞める気満々
posted by ヤシオダ ラン at 18:45| 日記
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