2020年11月01日

ペット霊園

昨日、愛猫を火葬してきた。

うちの近辺には3か所のペット霊園がある。

それぞれ、特徴や料金設定が異なる。

前回の子はM霊園にお願いした。

小さな猫だと1万5千円で個別火葬。

安くていいのだが、立ち合いができない。

遺体を置いてきて、また、焼き終えたら取りに行く。

これがなんとも切ない。

なので、今回はH霊園に行ってみた。

猫は個別火葬で3万3千円。

最初から収骨まで立ち合いができ、骨を骨壺に入れて持ち帰れる。

しっかり見送れるので後悔が残らない。

このH霊園でも安いプランもある。

1万5千円のプランだと、

ほかのペットと一緒に火葬され、骨は持ち帰れずそこの墓地に埋葬される。


M霊園と同じ金額だが、内容は全然違う。

スタッフが親切丁寧なのはどちらも一緒だった。


ただ、

今回のH霊園には「ペット僧侶」なる資格を持つ男性がいた。

聞いてみると、

今では、その資格をくれる団体は排斥されなくなったのだそうだ。

理由は、

寺の僧侶たちの反対があったから。

今や、寺離れが深刻で仕事がない。

人間だけじゃ食べていけないから、ペットの供養もやらせろ!ってことだ。

仏に仕える身でよくもまあ・・・。


というわけで、

僧侶らによって「ペット僧侶」は撲滅された。

それはさておき、

今回のペット僧侶さん。

収骨の際、

最初の大きな部分は私にさせてくれ、

残りはなんと素手で骨壺におさめてくれた。

素手だよ!!素手!!


私はそれに驚き、感謝を述べた。

彼は言った。

「ゴミじゃないので、大事な家族様ですから」


私はそこで大泣きしてしまった。


その霊園は決して豪華ではない。

え?ここ?

ってくらい、田舎臭い雰囲気の場所。

でも、

その温かい仕事ぶりに感動した。

さすがペット僧侶!!

人間の住職にはそんな人見たことないわい!!

また、

あそこでお世話になるだろう。













posted by ヤシオダ ラン at 10:27| 日記 | 更新情報をチェックする