ある本によると、
人間にとって「自分の人生」について考えることは最も過酷で重労働なのだと。
カンタンなようで、実はそうかもしれない。
サラッと考えることはできても、深く探求するのは難しい。
どこかで「考えたくない」という意識が働いてしまう気がする。
その意識が強すぎると
アルコール依存症とかになるのかもしれない。
そこから「逃げたい」のだ。
ではなぜ、逃げたいのか?
深く掘り下げていくと、
このままの状態を変える必要が出てくるからだ。
慣れ親しんだ今の状態を変える。
これがイヤなのだ。
この壁を越えた人にしか「最高の未来」は来ない。
いつまでも逃げた結果、
どうなるか?
周りをみれば、わかるよね。
2020年10月10日
「自分と向き合うこと」がいちばん重労働
posted by ヤシオダ ラン at 12:28| 日記
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