2週間の闘病の末、愛猫が旅立った。
まだ10歳なのに・・・。
自分の免疫で赤血球を壊してしまう病気。
難病だ。
赤ちゃんから粉ミルクで育てた、最愛の子だっただけにショックが大きい。
でも人って、
ショック過ぎると派手に泣けないものなのらしい。
闘病中のほうがよほど泣けていた。
可愛そうで。
すっかりブログも休んでしまった。
食事もほとんどしていない。
犬を4匹、猫1匹、過去に見送ってるので
その悲しみ度合いはわかっている分、
「悲しみへの覚悟」はできていた。
こうして、天国で待つ家族が増えるにつれ、
あの世が「いつか必ず行きたい場所」になっていく。