さきほどの記事の補足になるが、
不合格や不採用というのは、落ち込む。
そこが第1希望ってわけじゃなくても。
好きでもない異性に「あいつは好みじゃない」と言われるような感覚だ。
こっちこそ願い下げだわ!!と思うし、
痛くもかゆくもないのに、
なんとなく悔しい。
誰からも好かれたいし、
どんなところも、つまずくことなく進みたい。
これは人間の複雑な欲だ。
実際には
「合格」ばかりが「ラッキー」とは限らない。
私は以前、本を出版するために出版社に企画書を送った。
ある出版社から「OK」の連絡が入り、すっかり舞い上がっていた。
何度か電話で話すうちに、なぜか急にボツになった。
完全に落ち込んだ。
もう駄目かとあきらめそうになった時、手をあげてくれたのが教育評論社さんだ。
最初の出版社よりずっと大手だった。
リストラや、不採用、不合格のあとには、
必ずリベンジラッキーがやってくる。
その時の自分に合った相手や場所が引き寄せられる。
なんでも引き寄せりゃいいってものではないのだ。
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2020年09月30日
合格してラッキーとは限らない
posted by ヤシオダ ラン at 22:51| 日記
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