ある職場で、自分は霊感が強いと豪語する70代の男性がいた。
私が入社してすぐに「お宅の猫でやたらあなたの顔を見る猫がいませんか?」
と言われ、驚いた。
いるのだ!!1匹。
9匹いる中で1匹だけやたらと私の顔を見る子が。
それで完全に彼を信じてしまった。
それからというもの、
「あなたは不整脈はないか?」
「胸が苦しくないか?」
「今までずいぶん苦労した人生だけど、あと3年したら良いパートナーが見つかる」
「62歳で霊能力が開花する」
と次々にいろんなことを言い出した。
不整脈はたしかに週に1~2回、あれ?ってときはあるけど、胸はまったく苦しくないし、
これまでの人生も全然苦労した実感はない。
いちばん気にしてるのは高血圧だが、
それは全然言ってこない。
段々、うさんくさくなってきた。
あ、こいつ、
視えてるんじゃなくて
話作ってるな、と気が付いた。
私は「おしゃべり」なので自分の話をたくさんする。
そこから情報を得て、見当をつけてるだけなのだ。
そういえばこのおっさん、
仕事や自分のプライベートに関しても作り話が多く、
聞くたびに内容が違う。
要は
全部「うそ」なのだ。
本人は自分には特別な力があると思い込んでいる。
妄想癖と虚言癖のミックス。
逆にこっちから視るに、
何か憑いてるみたいだったよ。
2020年03月25日
「視える人」の虚言癖
posted by ヤシオダ ラン at 22:06| 日記
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コロナで倒産危機の会社さんたち
個々の家庭の経済危機などすぐに挽回できるが、
会社はそうはいかない。
損失額が大きい。
養う従業員が多い。
1ヵ月でも休業すれば即給料が払えない。
ツアーバス会社とか、旅館とか、コロナの打撃がハンパじゃない。
なんとか支援してあげられる方法はないのか。
彼ら経営者の苦しみを思えば、
一般家庭の数万円のピンチごときでギャアギャア言うの申し訳ないよ。
会社はそうはいかない。
損失額が大きい。
養う従業員が多い。
1ヵ月でも休業すれば即給料が払えない。
ツアーバス会社とか、旅館とか、コロナの打撃がハンパじゃない。
なんとか支援してあげられる方法はないのか。
彼ら経営者の苦しみを思えば、
一般家庭の数万円のピンチごときでギャアギャア言うの申し訳ないよ。
posted by ヤシオダ ラン at 18:25| 日記
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